2歳~3歳くらいのお子様がいる親御さんは一番、二の腕がしっかりしているのではないですか?
このぐらいの子供との外出は、子供が歩く時と抱っこの時と半々ぐらいですよね。
2、3歳ともなると13kg~18kgぐらいあります。
この重さを長時間抱っこって・・・本当に重い・・・。
でも、そんなに抱っこが必要なわけではなく・・・抱っこ紐を持ち歩くのも荷物になるし・・・
なんて方におススメの抱っこ紐がバッグになる優れものがあることを教えちゃいます!
乳幼児はいつまで「抱っこ~!」って言うの!?
出典@pinterest
子供っていつまで「抱っこ~」って言うの!?
現在、乳幼児の育児中の子供がいらっしゃる親御さんは、時々思ったりしませんか?
私は娘が3歳の頃にかなりの頻度で思っていました(笑)
2歳はまだ抱っこ紐を持って歩いていましたが、3歳ともなると抱っこ紐での抱っこはお互い窮屈だし、何より抱っこ紐がお出かけの荷物として邪魔なんですよね(;´・ω・)
あんなにお世話になった抱っこ紐なので邪魔なんて本当にごめんなさいという感じですが、時期が来れば「ありがとう」とクローゼットで眠るものなんです。
あ~懐かしい抱っこ紐時代(笑)
我が子は今でも甘えん坊なので、私には言わないのですが、夫には外出先でまだ「抱っこ~」と言います。5歳です・・・
でも、夫も「抱っこする時期もそんなに長くないから!」と喜んで抱っこしていますけどね^^
そうは言っても5歳は相当重いので、長時間抱っこした次の日には必ず筋肉痛になっています。
まあ、そんな我が家はちょっと甘やかし気味だとは思いますが、実際3歳~4歳まではほぼ抱っこは続きますよね。
なので、我が家は3歳以上から使える抱っこ紐を探した程でした・・・
ですがなかなかいいものは見つからない。
結局、その時期は過ぎましたけど何かいいアイテムはないかな~なんて思っていました。
バックにもなるし、抱っこ紐にもなるアイテム!
最近知ったのですが、こんな2wayの抱っこ紐があるんですね!
一人のイクメンのアイディアから生まれたダッコリーノ。
普段はボディバッグとして使用し、お子さまから「だっこー」と、言われた時にカタチを変形させてお子さまを抱っこできるバッグへと変身させることができる新しいカタチの育児グッズです。
ダッコリーノは、歩きはじめたお子さまの歩み、親子のふれあいを重視して作られました。
とあるようにイクメンパパからの要望で作られたこの抱っこ紐、普段はカバンとして使い、「抱っこ~」とせがまれた時は抱っこ紐に変身というかゆいところに手が届く商品なんです!
商品の細かい詳細を見ていきましょう!
対象年齢@2歳~4歳
体重目安@20kgまで
両肩に対応しているので安心です。
抱っこ時の負担を軽減するようにサポートパーツがついていたり、子供が座った時にカバンの中身がつぶれないよう工夫もされています!
こんなに入るんだ~って驚きですよね!
子供を抱っこしなくなって抱っこ紐が不要になってもかばんとして十分に使えるというのも納得です^^
また、開発コンセプトも素敵です。
「歩く」ことは、生きる基本です。
歩き始めた子供は「歩く」ことで興味と好奇心が広がり、もっともっと歩きたくなっています。
「歩く」ことは、全身の成長や脳機能の発達を促す意味で大切なことですが、子供が楽しんで「歩く」には「親への信頼」が重要であることが分かってきました。
歩き疲れた時、心細くなった時、甘えてきた時は、ちょっと「抱っこ」してあげてください。
身体の密着とアイコンタクトを生む「抱っこ」という行為は、子供の心に「親への信頼」と「更なる意欲」を育み、また「歩く」ことを楽しみます。
将来の「情緒安定した人格・親子の信頼関係」にまで繋がると言われています。
「思う存分歩く」ことと「ちょっと抱っこ」すること。
この繰り返しで、子供の身体も心も親子関係までも一緒に「育てる」。
それが「歩育」(ほいく)という考え方です。
大阪総合保育大学 児童保育学部 教授の瀧川先生
子供が信頼して、甘えられる相手は親しかいないというのもうなづけます。
子供が存分に甘えられる環境、しっかりと自立を見守るのも親なんだなと思います。
商品開発のコンセプト「歩育」とても素敵です。
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まとめ
大きな抱っこ紐を卒業してからの2代目の抱っこ紐に最適の「ダッコリーノ」。
カバン兼抱っこ紐です!
災害時用にもすぐに手の届くところに置いておくのもおすすめです。
開発コンセプトの「歩育」を読んだらこれしかない!思える商品ですよね!
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