親が子供に習わせたい習い事ランキングで上位に入る英語や英会話。
最近では赤ちゃんの頃から習わせている親御さんも多いですよね。
日本にいながらバイリンガルになれる英語の勉強はどうやるのが一番効果的なのでしょうか?
色々と調べてみました。
子供が小さい頃から習うことの英語や英会話の効果は?!
習い事ランキング上位の英語、私の周りでも未就学児の頃から積極的に習っている子どもは多いです。
なぜ英語はこんなにも人気なのか。どんな効果があるのか?また、将来に必要な英語で大切なのはどんなことなのか?など見ていきたいと思います。
2017年子供が習っている習い事ランキング
1位:水泳
2位:英語・英会話
3位:ピアノ
こちらのランキングは全国にある、ある塾での独自調査の結果なのですが、このランキングを見ると英語は2位に入っています。
そして、ここ数年は子どもに習わせたいと思うランキングの上位は、水泳、英語、ピアノで不動です。
なぜこんなにもこの3つは人気なのでしょうか?
★1位 水泳
小学校に入るまでにある程度泳げた方が良いので
気管支が弱かったので、身体を強くするため
体力をつけるため。水慣れのため。病気にかかりにくくするため。★2位 英語・英会話
幼少時に触れさせておきたかったから
幼稚園で楽しそうに授業を受けていたから
早いうちに耳慣れして欲しいと以前から思っていたので★3位 ピアノ
子供がやりたいと言ったため
楽譜が読めれば、ピアノ以外の楽器で応用が利くので
音楽は情操教育に良いと思ったから
これは実際に子供が習っているランキングで親が習わせたいランキングとは別なんです^^
親が子供に習わせたい習い事ランキング
★1位 英語・英会話
将来に有利なため
学校の授業についていくため、備えるため
本人が英語に興味を持っているため★2位 水泳
体力をつけるため、健康のため
学校の授業についていくため、備えるため
本人が希望しているため★3位 書道
礼儀・作法を子供に身につけさせるため
字がきれいになって書き順も覚えるから
基礎学力向上のため
ここでは書道が入ってくるんですね!
確かに親が習わせたいと思っても子どもは自分から進んで習いたい!とはならない気がします。
1位に入った英語や英会話が小さい頃から必要だと思う親御さんはやはり将来が有利になるというご自分の経験から子供に積極的に英語を習わせたいと思うようですね。
子どもが英語を習うことの効果を見ていきましょう。
小さい内から英語を学んでいくとどんな効果があるのでしょうか。
習得が早い!
英語は始める年齢が早ければ早いほど上達するんです。
「英語脳」というものを作るのは0歳から5,6歳がベストだとも!
脳の柔らかい幼いときから英語に触れる機会が多いと、言葉の吸収が早く、大人よりも楽に言語を習得できます。
発音が上手になる
小さいときから耳を慣らしているときれいに発音できるようになります。
文法はネイティブ並に理解していても、英語にコンプレックスを持つ日本人が多いのは、大抵は聞き取りが苦手だったり、発音が下手だから・・・。
耳で聞き取れない音は発音できないと言われているように、小さな頃から耳を慣らしていれば自然と発音も上手になります。
興味の幅が広がる
子供の頃から英語を習い事として始めると、英語のものに興味が広がります。
英語の言葉自体だけではなく音楽や絵本、アルファベットにも興味がでますので子供の視野を広げる効果もあります。
小さい頃からの英語教育が効果があるとなると早くから習わせたいという親御さんの気持ちもよくわかりますよね!
受験用の英語教育の罠!?
私たち親世代はほとんどが中学生からの英語教育を受けてきたと思います。
ですが実際にそれで英語を習得できたかと言えばほとんどの人がNOですよね。
私たち世代は教室で講義形式の受験用の英語教育しか受けてきませんでした。
現在では小学生から英語を学ぶようになりましたが、残念ながら講義形式の英語というのは変わりませんよね。
そうなると文法や語彙力は比較的高いけど、ほとんど英語を話せないという現状は変わらないということに・・・。
ですが日本の教育カリキュラムに、英語学習の時間を今より増やせるわけでもないですし、英語だけに費やす余裕も実際のところないのが現状なんですね。
じゃあどうすれば良いか!?
学校の教育では今の現状が精一杯です。
だから、日常生活でとにかく英語に触れ合う機会を増やすことが大事だと言われているんです。
つまりは環境ですね。
現在、日本で海外留学を経験せずに英語をネイティブ並みに話せる語学力を持つ人はほとんどいないと言われています。
確かに学生時代は結構勉強したのに・・・
こんなにも英語に力を入れたり、小さい頃から英語の習い事をしている人がいるにもかかわらず・・・です。
ここで話しておきたいのがフィリピンの英語教育についてです。
フィリピンの英語教育
フィリピンでは、公用語をタガログ語と英語とし、街中では英語表記を目にしたり、公共の場でも英語に触れる環境があるとのことです。文法など基礎的な教育を学校で学び、外では日常的に使える英語を学ぶことで、個々が英語に対してストレスを感じなくなっています。
フィリピンに見習って英語を日本の公用語とするにはハードルが高い気がしますが、個々がフィリピンの教育を生かすことはできるのではないかと思います。
英語の環境を整えるには!?
子どもが自然と英語を身につけるためには毎日の生活でとにかくたくさんの本物の英語に触れさせることが大事です。
☆遊びの中に英語を積極的に取り入れよう!
一番子どもに効果があるのが遊びの中に英語を取り入れるということ^^
最近では童謡が英語になっているCDやDVDもたくさんありますよね。
日本語で聴いた後に英語で聴いて違いを比べながらと遊びながらやると子どもも楽しんで集中します。
また子ども向けの海外アニメを英語で観るというのもおススメらしいですよ!
例えばディズニー映画を積極的に英語で観る
日本にいながらTOEICで950点以上をたたき出した人から聞いた話ですが、ほとんど映画は子どもの頃から英語で観ていたそうです。
それは強制ではなく自分から好んで観ていたそうなので小さい頃からすごいな~と思いますがその結果が実際にこんなにすごい結果を出せたんですね。
子どもも同じですよね!
子どもは興味があることしかしませんから興味をもってもらう入口としてディズニー映画を何気なしにかけておくというのでもとても効果があるそうなんです。
☆親も一緒に英語を学ぶのが一番の近道!
そして何より、一番の近道となるのが親子で一緒に成長するということ。
もちろん我々親は子どもよりも現在少し先に英語力は進んでいますが、私たち親が子どもに本気で学ばせようと思ったら本気で英語に向かわなければ子供にはあっという間に抜かされてしましますし、子供に対して助言もできません。
こんな記事がありました。
カエルの子はカエル。将来はプロになってもらいたい!と思うのは絶対に辞めてください。
将来はプロ野球選手になってほしい!
将来はプロのダンサーになってほしい!
将来はプロの料理人になって欲しい!
子どもに期待しない親はいません。
出来ることなら何かを極めて一流の人間になって欲しい!
しかし、そんな親の期待が子どもの人生を大きく狂わしかねません。
子どもに期待することは辞めてください。子どもにとっては迷惑です。
プロ野球選手として活躍できているのは、一握りの人間であり、多くの選手は元野球経験者です。また、プロであっても10年20年と活躍できる選手はまれです。
プロのダンサーとして活躍できる人間は、一体この世の中に何人居るのでしょうか?大部分のダンス経験者はダンス教室の運営が中心です。
習い事で子どもが金賞を取った!とか、市の大会で優勝した!というのは素晴らしい成績です。子どもも親も努力したと思います。
しかし、それを期待してプロを目指せとは思わないでください。
引用@http://remic-inc.com/news/938/
これを読んだらなんだか習い事なんて無駄なの!?
と思ってしまいそうですがそれは違います!!
とことんやるなら親も一緒にやるというのが上達の近道なんですって!
これは本田家の子育てから学んだことなんですが^^
本田望結ちゃんのことはご存知ですよね。
その兄弟がすさまじい結果を出していることも!
本田家のお父さんは積極的に子供の習い事を一緒にやっていたと記事を読みました。
兄弟揃って大活躍!本田望結さんらを育てる《本田家》の教育方針とはこれを読むとなるほどな~と思いますね!
カエルの子はカエルとあきらめなくてもいいんです!!!
子どもが英語を上達する為には近くにいる親も一緒に英語を楽しんで、英語を日常生活に当たり前にとりいれなければならないんですね!
親が積極的に取り入れたい英語の勉強法
英語を勉強するにあたって必要なことはたくさんありますよね。
文法や発音、リスニング、リーディング、スピーキングなどどれも大事ですが英単語を知らなければ正直、話にならないそうです・・・(´;ω;`)
英語を話せるようになるのに多くの単語は必要ないと言っている英語講師もいますが、あれは嘘です。
そもそも単語を知らなければ英会話はできません。リーディングもリスニングも単語を知らなければ何もできません。
英会話を身につけたいなら単語力が無いのは致命的であり、さらに単語のニュアンスを理解していることが非常に重要なのです。
出典@ミリオン・ボキャメモリー
中学生で習う英単語ぐらいは覚えているけどそれ以上となると正直、厳しいです、私。
英語を自分のものにしようと思ったらやはり単語力は必須なんでしょうね!
英単語を覚える時によく使っていた単語帳など懐かしいですよね~^^
ですが、こんな風に暗記する英単語の勉強法ではいくらやっても覚えられないし、非効率なんですって!
ズバリ!英単語と言うのはイメージで覚えるんだそうです!
ズバリって!なんか古い・・・(笑)
イメージで覚える英単語
イメージで覚える英単語というのがどんなものかと言うと、漢字に例えるとわかりやすいです。
タイの人が作ったイメージなんですが、なんだか強烈に脳に焼き付きますよね!
いわゆる象形文字なんかもそうです。
これを見ると「ああ、なるほど」と思われたんじゃないでしょうか。
つまり左脳を使った暗記ではなく、右脳を使って覚えていくんです。
知り合いに、TOEIC950点超え、英検1級を持っている人が2人いるんですが、その方たちが言うには英単語は覚えていれば覚えているほど有利との事でTOEIC900点以上は10,000語は当たり前だそうです。
大学入試ですら一般的に最低3,000語は覚えなければいけないと言われるのでそれよりも更に上ですね・・・。
そこでもっと効率よく簡単に英単語を取得できないかと考えられたのがミリオン・ボキャメモリーという勉強法です。
『ミリオン・ボキャメモリー』
このミリオン・ボキャメモリーとは18日間、毎日送られてくる動画を見るだけで14000語もの単語を理解する方法が学べる教材です。
理解するというのがポイントですね。
この覚え方、中学生の時に知りたかったという人がたくさんいるらしいです!
私もこの覚え方を知っていたら今頃はな~なんて遠い目になりました。
『ミリオン・ボキャメモリー』の覚え方は右脳で覚えるので長期記憶につながるそうなんです。
つまり、1度覚えたら忘れないという仕組みが成立するんですね!すごいです!!!
『ミリオン・ボキャメモリー』はこんな人におすすめ!
・将来、子供と一緒に英語を日本語のように話せるようになりたい人
・産休中、育休中で仕事復帰する前に英語のレベルアップを図りたい人
・TOEICで950点以上取りたい人、英検1級を取りたい人
・子供が中学生、高校生で英語の成績を飛躍的に向上させたいと思っている人(東大受験レベルまで)
・最短で英語を習得したい人
では実際に効果のほどを口コミから見てみます。
ミリオンボキャメモリーの口コミを見てみましょう!
色褪せない記憶の再現率・・・なんて素敵な言葉で表現するのだろう^^素敵ですよね。
再現率が高いというのが魅力的なフレーズですね(笑)
残念ながらサイトにはやはりいいことしか載っていません!
ですがもしこの教材を買うことを悩んでいるのなら見逃せないのがこの情報!
品質保証があります!!
サイトにてQ&Aがありましたので引用します。
Q,英単語を覚えられるか不安です。
A,確かに、
これまで散々英単語を覚える努力をしてきた方にとっては、
疑いたい気持ちがあるのは当然だと思います。ですので 120 日間の品質保証期間を設けました。
もし万が一この学習方法があなたに合わなかった場合は
120 日以内にご連絡いただければ無条件でご返金いたします。
つまり、このプログラムが必要かどうか、
自分に合うかどうか今判断する必要はありません。
実際に試してから 120 日以内に判断してください。
120日間というと4か月ですね!
こんなに期間があれば十分に判断できそうです。
ここまで読んできてくださってありがとうございます。
どうしてこんなに真剣にこのミリオン・ボキャメモリーの話をしているかと言うと子供が英語を習得するのは環境が大事というところからきたんですよね。
だからまずは親から英語を習得しよう!と。
ちょっとここで私の話を挟ませてください。
私も子供に英語を習わせたいとせっせと情報を集めていました。
私の義理の妹夫妻がイギリスにいまして子供を二人産んでいます。
ですから、私の娘にとってはいとこなるものがイギリスにいることになるんですね。
現代では動画も簡単にやり取りできますし、通話だって無料でできますからコンタクトは頻繁に取っているのですが、やはり子供同士の言語の違いという壁がどうしても出てきています。
子供たちもそれを感じてお互い「英語を学びたい」「日本語を学びたい」となっています。
そこで私は先程も話しましたが、TOEICや英検1級を取っている人が集まる時におススメの勉強法を聞こうと思ったんですね!
そしたら『ミリオン・ボキャメモリー』の開発者の方が今度これが新しく販売されるからとススメられたんです(笑)
そんなことってあるもんなんですね!
だからこの『ミリオン・ボキャメモリー』を私はすすめられるんです。
なぜってその開発者の先生、本当に信用できるので^^
画像がかなり大きくなる所だったのでかなり控え目にしました(笑)セーフ^^
この方です。森田先生。開発者です。
それから、その集まりにいた人(TOEICや英検1級を取っている人)がこの『ミリオン・ボキャメモリー』を勉強してから他の事に取り掛かる方法が一番効果があるとアドバイスをもらいました!
実はいつも私の記事を読んでくれている友達からも英語の記事を書いて欲しいと言われていたのでやっと書けて嬉しいです^^
この教材本当に効果が出ると私は信じているので教材に対しては不安はないのですが後はモチベーションの問題ですよね。
これって勉強をつづけるにあたって一番の壁なんですよね
本当に続けられるのか・・・
それについてこんな風にも言われましたので共有しておきます。
・本当に続けられるのか?
・意志薄弱な自分が実践できるか自信がない。
・長続きしない性格なので心配。
・毎日が忙しいので続くだろうか?
以上の質問がとにかく多いそうです。
あ!そうなんだ~やっぱり!と思いますよね!だって本当にそれが心配・・・。
そんなことを言うとこんな答えが返ってきました。
ここから↓
上記の様な意見を持っている方は「何が何でも英語を習得してやる。」という覚悟が無いと思います。
いつか英語できれば良いな~。って思っていて、人生の中で優先順位が低いんです。
実は「覚悟」さえあればこういう悩みは綺麗になくなります。
単語が覚えられない・・・じゃなくて、絶対に覚えてやる!って行動します。
英語喋る機会が無い・・・じゃなくて、喋れる機会を作れる教材に申し込んだり、外人にメールを送り続けます。
勉強が持続しない・・・じゃなくて、歩きながら、ご飯を食べながら勉強し続けます。逆に、「いつか出来ればよいな~」って方は、自分が出来ない事を、何かのせいにしてしまい、いつまで経っても上達しません。
そして、1年が経ち、5年が経ち、いつかその気持ちでさえ忘れてしまうのです。。。
それでは、どうやってその「覚悟」を作るのか?
その決断は、実は誰でも、いつでも下す事ができます。今この瞬間に、「絶対にどんな障害があってもマスターしてやる。」と決めれば、それが次の行動を生み、そしてその行動がさらに決意を強い物にしていくのです。
良いですか?
「なにがなんでもマスターしてやる!」「どんなに時間が掛かってもやってやる!」っていう覚悟があれば、継続できますし、すぐにマスターできます。
なので、「覚悟」を決めてください。それが、全てです。
子供が興味を持って英語に取り組むためには、ただ英語の教室に通わせているだけでは効果がないんです!
それよりも日常生活でどんどん英語に触れさせる!
そして、何よりの近道は英語が話せる相手がいることが大事なんだそうです。
親の英語が完璧でなくても、「間違った英語を覚えてしまいそう」などという心配はせず、とにかく英語を使う機会を作りましょう!
話す題材があって、話す相手もいれば、相手に気持ちを伝える喜びと、相手の気持ちを理解する喜びを味わうことができます。
「英語がもっと上手く話せれば、もっと楽しいのに!」と思うことで子供に英語を学ぶ動機が生まれます。
親と子供が一緒になって英語を楽しめる為にまずは親が英語のしくみを知り、そして子供に伝え、どんどんいい影響を与えてあげてくださいね。
長々と書いてきましたが公式サイトミリオン・ボキャメモリーではもっと詳しく書かれていますので一度ご覧になってみてくださいね!
まとめ
長くなりましたが最後まで読んでくださってありがとうございます。
知り合いの先生が開発、販売し始めたということで力になりたいと思い記事を書きました。
ただ、力になるというだけでは説得力がないので先生の事をほめておきますと(笑)
開発者の先生は東大の大学病院で心臓のカテーテル手術をずっとしていたそうなんですが現在は能力開発のコンサルタントメインの仕事としています。
こう聞くと気難しい感じですが全くそういうことはなく、どちらかと言うと頼りない感じです(笑)
あ、ほめてない!(笑)
私にとってはなんだかしゃべりやすい気さくな人なのでこういう人がこんなにすごいものを出しているの?と思いますが話しているとやはり頭が良い方だな~と思います。
そして何より効率がいいですね。
仕事ができる人は効率が良い生活をしているなと思います。
信頼している、そして経歴は多数残している先生なので安心しておすすめします!
コメント