夫の家事手伝いは有難いけど何か違う!?夫婦のペースが問題だった?

育児・子育て
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最近はパパが協力的で家事に育児に大助かり!という家族も多くなってきましたね。

パパの協力が有難いけど、でも他人だからやっぱり家事のペースやリズムが違う!

 

・・・なんて感じたこと、ママなら幾度かあるのではないでしょうか。

 

そんな気持ちをしっかりと代弁してくれた漫画がtwitterで話題になりました。

 

☆話題になった漫画

昨日アップしてすぐにリツイート1万7千件がいいねが2万件を超えてすごい反応!

 

コメントには賛否両論ありました。

 

本当にその通りです!と言って同じ子育て世代の女性が共感する人が多い中、男性からの反論もチラホラ・・・(笑)

 

私はと言うと・・・共感します!!!

 

今日もそんな感じでしたよ。我が家は(笑)

 

なんでやってくれてるのにイライラしちゃうんだろう?って思ってましたが、そうなんだよね・・・

 

どんどん家事進めてくれれば自由な時間も増えますしね。

 

そして子供がいるとそこに子供の予想もつかない行動からのミニ事件が起こったりしますから!(笑)

 

できる時にやることは大事なんですよ!

 

ただ、パパが大事なことを優先している時はママだって配慮しますしね。

そこはやっぱりお互い様で、思いやりあって暮らしていくのは大事です

夫婦の名言

出典@pinterest

夫婦の30の名言というのがあるのですが、その中の一つをご紹介します。

わせるのではない調和していくのだ

夫婦生活では「合わせる」という考えに注意しましょう。

「パートナーの価値観に合わせる」

「パートナーの生活習慣に合わせる」

「夫婦生活を通して、2人がお互いに合わせる」

一見すると問題なさそうに思えますが、ここに注意があります。「合わせる」という考え方は、あくまで「お互いは別々」というイメージです。

たしかに相手を尊重している点はいいのですが、理想ではありません。

合わせるのも悪くありませんが、理想的な夫婦を目指すとなると、この考え方を「進化」させたい。

それが「調和」です。

合わせるのではありません。

調和していくのです。

「パートナーの価値観と調和する」

「パートナーの生活習慣と調和する」

「夫婦生活を通して、2人が調和していく」

肉体的・物理的に別々であっても、心理的・精神的に1つとなれるよう目指します。

2人が調和できれば、価値観や生活習慣の違いも「自分の一部」として受け入れられるようになります。

お互いが調和すれば、2人に違いがあっても、摩擦がなくなります。

むしろ違いによる摩擦が、心地よくすら感じるようになります。

完璧な調和には長い時間を要します。

1週間・1カ月といった短期間で実現できることではなく、何年・何十年といった長期間が必要です。

2人で一緒に多くの経験を積んでいく必要もあります。

諦めず、根気よく、少しでも調和していきましょう。

いずれ完全な調和を果たすと「心地よい一体感」が得られます。

それこそが、夫婦としての理想形なのです。

長年一緒にいると似たもの夫婦って呼ばれるようになりますよね。

 

調和した夫婦の形なんでしょうね^^

まとめ

出典@pinterest

人間関係でも、「あの人とは合わない!」と一言で終わらせてしまうのではなく関係を進化させようと努力することが大事なんだなって思いました。

 

家族なら尚更ですよね。

 

きっと子供だって自分の予想外の人格形成をしていくんですもの!

 

その時に合わない!では片づけられないですよね。

 

一つの漫画から夫婦の関係を考えるいい機会になりました。

 

誰かが自分の心を代弁してくれるってすごくスッキリしますね。

 

言っても伝わらない家庭はこの漫画を読んでもらうのもいいですね!

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