昨日の6月6日は「アンガーマネジメントの日」
日本アンガーマネジメント協会のイベントに木村佳乃さんが出演されていて、子育て中のイライラについて話したりしていましたね。
アンガーマネジメントは現在、子育て中の親に応用されていたりと一般的になってきているのですが、そのアンガーマネジメント協会さんとデューク更家さんがコラボした「怒らない体操」が個人的にはツボにはまりました(笑)
この体操では、絶対、怒れない!そして動画見るだけで笑ってしまう!
ちょっと紹介させてください(笑)
※動画をご覧になりたい方は目次で「怒らない体操」をクリックしてくださいね。
6月6日はアンガーマネジメントの日
昨日はアンガーマネジメントの日でした。
子育てするようになってから聞くようになったこの「アンガーマネジメント」。
今では結構聞かれますが、皆さんは知っていましたか?
私が知ったのは「幸せなお母さんになるための子育て」の勉強を教えてくださっているパピーいしがみさんがご自身もセミナーに行ったという経験を話されていた時に知りました。
このパピーいしがみさんのことは娘が1歳になった時に知ってそこからお世話になっているので、もう4年かな。
私の育児をずっと楽にしてくださった方です。
パピーさんに関してはこのブログが超長文になる程、書いてしまうと思うのでまた別の機会に^^
さて、アンガーマネジメントです。
怒ってる?
出典@pinterest
アンガーマネジメントって?
1970年代にアメリカで始まったアンガー(イライラ、怒りの感情)をマネジメント(上手に付き合う)ための心理教育です。
1970年代に始まったんですね!
そこから、ビジネス界、スポーツ界、医師や弁護士などのさまざまな職業の人がこの心理教育を実践しており、現在は日本まで広まったんですね。
具体的にはどういう教育?
出典@Pinterest
怒りの根本には、様々な感情が隠されています。
その感情がなんなのか?
自分の怒りが起こる原因は一体どこからなんだろう?
それを学んでいくのがアンガーマネジメントであるそうです。
アンガーマネジメントを学ぶことで何ができるの?
出典@pinterest
アンガーマネジメントを学ぶことによって、
自分自身の怒りを理解し、
コントロールしたり、
癒したり、
ポジティブなものへ変換させたり、
自分の中でたくさんの変化が生まれ、
感情がさらに豊かになり、
職場での問題解決や、夫婦や友人、人間関係全般、自分の周りに関係するあらゆる物事に良い循環が生まれます。
こんな人におすすめ
出典@pinterest
- 人間関係でトラブルにならないように
- 子育てで不必要にイライラしないために
- 職場でイライラせずに効率的に仕事をするために
- 学校で子どもたちの情操教育の一環として
- 弁護士、医師などのストレスの高い仕事の人はストレス対策として
- 経営者は、怒りにまかせた行動で信頼を失わないため、部下のマネジメントのため
- スポーツ選手は、試合中に頭を冷静に保ち、最高のパフォーマンスを発揮するため
- 政治家は、怒りで失態をおかしたり、醜態をさらさないため
この人とか・・・
出典@pinterest
子育て中に使えるアンガーマネジメント
私は少しアンガーマネジメントをかじっていたので上記の内容は知っていました。
ですが、実際にセミナーを受けたり、書籍なんかで勉強して身につければ、自分がどんな人間なのかを知ることにも繋がるし、子育てにも十分応用できると思います。
最近では介護の現場で働いている人や、身内を介護している方も学んでいると聞きますね。
それだけ、怒りというのはコントロールすることによって良い作用があるのだということが言えるでしょう!
さてここから本題です(笑)
怒らない体操
デューク更家さんとアンガーマネジメント協会さんがコラボした「怒らない体操」
どんなものなのか気になったので見てみましたら私のツボにはまりました^^
どうですか^^
この体操しながら怒るのは確かに無理ですね!
見ているだけで怒りは和らぐしね^^
それがポイントでしょうか?(笑)
音楽がちょっと「妖怪体操」に似ているのも笑える。
「怒らない体操」と言う言葉の響きが「あたりまえ体操」にも似ているね。
デューク更家さんはこの怒らない体操を「ラジオ体操に代わるぐらい普及させたい!」と言っているそうです(笑)
まとめ
この体操では絶対怒れないし、なんか笑っちゃうところがまた良いんでしょうね。
怒っているより絶対に笑っている人生の方が何倍も充実している人生ですもん。
「アンガーマネジメントを勉強しているんだ!」なんて聞くと真面目でお堅い印象ですが、あの体操を見せればそんな印象は吹き飛ぶでしょう!
「怒らない体操」から入ってアンガーマネジメントをしっかりと学ぶという人もまた増えるでしょうね^^
こちらの記事もよく読まれています→子育てあるある!2017年も吉幾三さんの替え歌で笑いましょう!
コメント